「ひき逃げ・当て逃げ」の被害者様のために

ひき逃げ・当て逃げの情報提供をお願いします

情報提供を受け付けている事故はこちら

未解決のひき逃げ・当て逃げの交通事故があります。
情報を広く募集しております。

もし・・・。
あなたが交通事故の場面に遭遇したとき、走り去ってしまった車両のナンバーや車種、車の特徴等を警察へ報告してください。

72 Projectでも、被害者さんのために積極的に情報公開と情報収集をしています。お気軽に情報をお寄せください。

どんな些細なことでも構いません。
被害者救済のため、情報がありましたら何でもお寄せください。
あなたの勇気ある一言で救われる被害者の方がいるかもしれません。

活動内容

(1) ひき逃げ・当て逃げの被害者様へ

ひき逃げ・当て逃げに遭ったら(警察への通報の次に・・・)

ジコサポに連絡→ジコサポの全国のネットワークを使って情報を発信し、加害者特定に関する情報を収集→集まった情報を警察へ

諦めないでください!

被害者様はこちらへ情報収集依頼

弁護士の先生からの依頼も受け付けておりますので、情報収集希望の際は、同じくお申込みください。

(2) 皆様へ

ひき逃げ・当て逃げを見たら、聞いたら(警察への通報の次に・・・)

ジコサポに連絡→被害者さん、警察に連絡

事件の解決にご協力を!

情報提供を受け付けている事故はこちら

被害者が情報提供を求めています
本当に困っています、苦しんでいます
皆様の力が必要です
どんな些細なことでも構いません
匿名でも構いません
あなたの勇気ある一言で救われる被害者の方がいるかもしれません。

運送会社さん、バス・タクシー会社さん、鈑金屋さん、レッカー業者さん・・・
交通事故やクルマ、バイク・自転車に関わる業種の皆様の力が必要です。
この社会貢献活動にご賛同・ご協力いただける方を募集しております。

ご協力の申し出、ご質問はこちら

[お電話でのお問い合わせ]
 ジコサポ仙台 事務局 フリーダイヤル:0120-509-907

(3) ジコサポ主催イベント「交通事故シンポジウム」等にて、
  ひき逃げ・当て逃げについての講演と啓蒙活動を実施いたします。

昨今、日本全国で数多くの交通事故が起きていますが、その中で「ひき逃げ・当て逃げ」が大きな問題となっています。

「ひき逃げ・当て逃げ」に遭ってしまった場合、まず「加害者を見つけて補償を請求」するべきですが、目撃者の証言や証拠の収集などが困難で加害者が特定できず、被害者の方が泣き寝入りするケースが多く発生しています。

「ひき逃げ・当て逃げ」では、目撃者の証言と証拠の収集が、加害者特定への大変重要な要素となっています。

それがなければ、警察も保険会社も対応することが出来ません。

そのため、市民の社会貢献活動団体としてひき逃げ・当て逃げの被害者救済の活動とさらには、ひき逃げ・当て逃げ撲滅の活動をこの「72 Project」を通して行っていきます。

この活動を通してゆくゆくは、交通事故の目撃者を捜すのではなく、目撃者の方から被害者の方へ、証言と連絡先を伝えられる世の中に、そして、様々な損害が被害者を振り回すのではなく、様々な人たちが被害者をサポートしてあげられる世の中にしていきたいと思います。

皆様の力で全国に被害者救済の輪が広がることを願います。

※注意

この団体と活動は、犯人の捜査や捕縛を行うものではありません。
あくまでも、市民の皆様の情報提供を広く募集するものです。
よって、より多くの市民の皆様の目とお力を必要としております。

交通事故調査をしていて、大きな問題に直面!
日本交通事故調査機構の苦悩

交通事故捜査の仕事をしている中で、
ひき逃げに遭われた被害者様の声を聞きました。

死亡するほどの大きなひき逃げ事故であるにも関わらず、2年近く時間が経過していても犯人が見つかっていないというのです。

被害者様の苦悩は計り知れないものです。

大きな事故でも解決しないのなら、小さい事故となればなおさら解決が難しいのが現状です。
目撃証言もなく証拠が不十分だと警察の方でも捜査が難しく、継続的に大々的な捜査をすることは、物理的に不可能になります。

警察は、日々発生する新たな事件・事故に対応しなければならず、同じ案件に全組織力を投入して捜査をし続けることが出来ないからです。

そのため、ひき逃げ・当て逃げの情報が不足し、加害者を特定できないために泣き寝入りをしている被害者が多くいるようです。
現実として苦しんでいる一般市民が多くいるということです。

事故調査をする立場として被害者の助けになりたいが、情報収集のネットワークがなければ出来ません。
必ず協力者と市民の皆様の力が必要になります。

ですが今のところ、被害者のための情報収集を継続的に、積極的にしている機関はほとんどありませんでした。

ひき逃げ被害者の気持ち

ひき逃げの中でも、特に死亡事故になってしまったご家族の心痛たるや計り知れないものがあると思います。

事件や事故、震災など、さまざまな事で大切な家族を失われた方は大勢いらっしゃいます。
大切な家族を奪われた悲しみ、喪失感、怒り、皆同じだと思います。
ひき逃げご遺族の場合はさらにその上に、怒りや悲しみをぶつけようにも、事件の詳細も加害者もわからず、苦しみ続けています。
草の根をかき分けても犯人を捜したいけれど、何の進展もないままいらだちの中で時間だけが過ぎています。
ご遺族たちは、亡くなった被害者の存在が、そして事件の事すら忘れ去られていくのが怖いのです。

発生時間によって目撃情報はあまり期待出来ない場合もありますが、犯人の近くにいる方の情報提供に期待しています。
犯人は事故現場付近在住とも限りません。

人をはね、救助することなく通り過ぎていった犯人……。
その犯人の近くにいる方、何か目撃された方、情報をお持ちの方、些細な事でも構いません。犯人逮捕のきっかけになるかもしれません。
ご遺族は、情報提供を心から待っています。
一日も早い犯人逮捕を、被害者と共に切に切に願っています。

「被害者を救済したい!被害者の苦しみを何とかしたい!」

同じ理念を持った、日本交通事故調査機構、法科学研究センター、弁護士、ジコサポが一致団結して協力体制

被害者のための情報収集を継続的に、積極的にしている機関がないという現実から、常時、事故を風化させないで、市民の人、多くの人の協力を得られるような体制を作るために同じ理念を持った団体が協力しようと立ち上がりました。 それがこの「72 Project」の始まりです。

※注意

この団体と活動は、犯人の捜査や捕縛を行うものではありません。
あくまでも、市民の皆様の情報提供を広く募集するものです。
よって、より多くの市民の皆様の目とお力を必要としております。

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